2014年12月5日金曜日
郷ひろみ「HIROMI GO!」
アイドル界にて新御三家といっても何分古い話なので
御三家とはその違い
何が新なのかわからない方も多いでしょう。
冒頭に掲載する画像をネットにて探す時
イメージするのはやはりデビュー当時の懐かしいモノになってしまいます。
3人の中で紆余曲折はありましたが現在でも現役バリバリです。
御歳59歳(現時点)になられ来年は還暦!とは思えない
元気な姿(容姿・歌声・体型)は流石と言わざるを得ません。
かなりストイックな性格のようで私生活ではいろいろルールがあるのでしょう。
当然パートナーになる方が大変なのは容易に想像され
3度目の結婚(現時点)を数えるのでした。
見習うべきはウエストサイズ!72センチくらいでしょうか。
維持するのは生半可ではありません。
原武裕美は郷ひろみを演じるのが使命と感じているそうで
人生を賭けて全うするのでしょう。
と褒め言葉を並べましたが
80歳になった姿を拝見するのが今から楽しみです。
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2014年11月11日火曜日
ピンク・レディー
これまた歴史上
紹介せざるを得ないのでしょう。
従来のアイドルにはなかった新たなスタイル
・明るいお色気路線
・大胆な振り付け
・キャラクター戦略
をこのペア、実際には所属事務所が創造したのは流石です。
デビューシングルからヒット(この頃はオリコンランキングがバロメータ)を重ね
一大ブームを巻き起こし日本を縦断しました。
(今年は台風よく来ましたね!)
我が家もそうでしたが
新曲が出る毎にテレビにテレビにかじりつき
振りを覚えたものでした。
カラオケにて歌うと今でも踊れてしまう方
少なくないでしょう。
日本人一億総??って感じでしょうか。
幼少期に染み付いた経験とは恐ろしいモノです。
ただ
ブームとは遅かれ早かれ終焉する訳で
ファンが年齢を重ねていくうち
送り手と受け手のギャップが生まれるのでした。
キャンディーズを意識しての解散コンサートをテレビで観た記憶がありますが
小雨交じりの後楽園球場
閑散とした印象が残っています。
全キャン連と兼務?するファンは居なかったのではないでしょうか。
(何故か文章が浮かんでこないのでこれくらいにします)
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2014年10月27日月曜日
キャンディーズ「全キャン連」
今後は
気紛れで時代を行き来しますのでご容赦ください。
当ブログのターゲットからは外れますが
やはり忘れる事が出来ないのでご紹介します。
昭和53年4月4日
後楽園球場
5万5千人のファンに見守られ
解散したコンサート
のワンショットを掲載した次第です。
当時はコンサートのレコードしか持っていませんでしたので
何度LP2枚を聴いて
ラスト「つばさ」に涙したことでしょう・・・
この投稿を綴っている今も込み上げてきてしまいます。
当時バイクに乗っていたものですから
ヘルメットに手作りのステッカー(ロゴとキャラクター)を貼っていました。
投稿のタイトルに付した「ニックネーム」ですが
ファンという事実を看板に
ネーミングは時代を反映してか学生運動っぽいですが
正に青春という言葉がピッタリです。
ランちゃん派ということだけお伝えして
多くは語らず大事に胸にしまっておこうと思います・・・
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2014年10月10日金曜日
広末涼子「女優」
別ブログ
にて紹介したのを忘れていました。
アイドルという括りするのは無理がありますが
歴史?上、触れざるを得ません。
魅力を一言で言えば「透明感」でしょう。
個人的にはあごのラインがおすすめ!です。
ただ
当然のことながら子供は大人になっていく訳で
・うまく性超(造語ですが自画自賛しています)して魅力を増すのか
・単に年老いてしまうのか
二つのパターンに分かれますと思います。
この方は当然!前者なのですが
ファンの理想はある訳で
私見では冒頭に掲載した画像の様な
デビュー当時が絶頂!!だったと感じます。
高知の田舎(失礼)から横浜の親戚宅に転がり込み?
芸能活動を開始しました。
実は見た目とは違い
真の強いしっかりした性格を持ち合せていたようです。
仕事のキャリア
私生活での結婚変遷をみれば判ると思います。
今後も目を離せません。
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2014年9月25日木曜日
おかわりシスターズ「女子大生」
またまた時代をタイムスリップして申し訳ありません。
という
前回投稿のAKB48に続く系譜を連想できたでしょうか。
(最近DJの選曲のようにネタを繋ぐ楽しみを感じています)
詳細は最後に記載のネット情報で見て欲しいのですが
当時を知らない方には
ただの素人?が自費制作したノリって雰囲気です。
シングルレコードジャケットの左上をご覧ください。
これまた懐かしい響きですが詳細はリンクをご覧になってください。
フジテレビの土曜深夜を舞台にして
コンテンツである女子大生のメンバーの中
まとも?な3人で組まれたユニットです。
番組の中の自己紹介で
「○○大学の●●です」
という学歴(在学中ですが)を看板にするブランド志向
ある意味バブルという時代を反映している感があります。
コンテンツのアップグレード(低年齢化)により
女子高生のおニャン子クラブへ展開する手法は
この時期に構築されました。
話を本題に戻しますが
東海大学文学部英文科の山崎美貴
杉野女子大学短期大学の松尾羽純
日本女子大学文学部教育学科の深谷智子
の3人組です。
1983年に結成?され約2年間にシングル4枚を発売してしまうという
驚き??の足跡を残しましたが
当然の如く消え去りました。
大学生ですから最長4年間という暗黙の有期限ルールが
コンテンツの活性化を促す
流石というしかありません。
(御大をテーマにした別ブログも立ち上がる予感・・・)
2014年9月8日月曜日
AKB48
前回の投稿で1980年代を総括?してしまったので
今後の展開に困り
なぜか時代をタイムスリップします。
デビューは2005年ということで早10年選手になりかけています。
ただ
プロデューサーの意向どおり
ファンが飽きないようコンテンツは替わり続け
ネーミングのみが普遍のグループです。
さらに
別組織を次々立ち上げ規模を拡大しています。
思春期(最近は小学生から)の女の子から女性へと成長(性超?)する生き様を
セールスポイントにする商法はある意味立派と言わざるを得ません。
東京ローカル秋葉原の地上アイドル(ビル8階)
現在は国民的になってしまいました。
16*3=48の意味がわかる方は少ないかもしれません。
ただ
何事においても旬な時期は存在し
思い返してみると貴重な一瞬だったと気が付くのでしょう。
メンバーの皆様へ
AKBというシステムに利用され使い捨てられるのではなく
逆利用して芸能界でのし上がっていく気概を持つべきでしょう。
本テーマにて別ブログが立ち上がる予感・・・
2014年8月20日水曜日
堀越学園高校1986年3年D組
2014年7月23日水曜日
南野陽子「ナンノ」
四天王の一角!というか個人的にはイチオシの彼女を紹介します。
容姿の端麗さはバツグンだと思います。
さらに
前回のミポリンとは素性が全く逆で
関西では名の知れたお嬢様学校である松蔭出身です。
誰でも一目で育ちの良さがわかるでしょう。
この方がブレイクしたのはやはりドラマ絡みですが
イメージとのギャップが強烈でした。
2代目麻宮サキとしてスケバン刑事に主演ですから。
設定が未だに理解できませんが
鉄仮面をつけて土佐弁を話すセーラー服の女子高生
何でも有りの良き時代だったのでしょう。
ヒット曲を連発し順風満帆の芸能生活と思いきや
突如不幸が訪れます。
事務所独立に絡むトラブルに見舞われ
結果として映画出演ではありますが
女性タレントでは最後の砦である
脱いで!しまったのでした。
というかこの辺の噂話は色々あり
ある意味不可抗力と言えるかも知れません。
(詳しく知りたい方はネットにて・・・)
ただ
諦めることなく地道に活動を続け
先般のIT社長との結婚ニュースも届き
やっと今までの苦労が報われたのかなぁという
昨今です。
(めでたしめでたし)
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2014年6月25日水曜日
中山美穂「ミポリン」
1980年代中頃にデビューした第二世代と言えるでしょう。
松田聖子、中森明菜、小泉今日子のベスト3に続くメンバーの筆頭かも知れません。
この頃よりドラマ出演を絡めた売り方が出てきたのは特徴的です。
毎度おさわがせしますのツッパリ少女役ですがハマリ過ぎてて恐いです。
っていうか素で充分いけるマジの不良?と言っても過言ではありません。
(このドラマについては別ブログにて紹介予定)
第一印象が余りに強烈だったので
今後のアイドル路線をひた走って行っても何故か純粋に応援する気にはなれませんでした。
ただ
今後の活躍は皆様ご存知の通り
ヒット曲を連発、ドラマ出演、CM出演と正に女性アイドル四天王の筆頭として
君臨するのでした。
この方が素晴らしいのは
1990年代に入りアイドルブームが落ち着いたにも関わらず
仕事への独自のスタンスを維持したことでしょう。
女優へと軸足を移したのがうまくいったのだと思います。
結婚・出産を重ね、充実した日々を送っているようですが
人生なんてどうなるかわからない不思議なモノです。
2014/07/09
正式に辻仁成氏との離婚が発表されました。
上記の経歴が正しかったのかは本人のみぞ知り得るのでしょう・・・
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2014年4月28日月曜日
堀ちえみ「ちえみ」
花の82年組の紹介もこの方で最後にします。
同期の中で素性がちょっと違うのは
当時はまだマイナーだったホリプロのタレントスカウトキャラバンにて優勝し
デビューしたことです。
ただこのイベントを振り返ってみると
初代グランプリの榊原郁恵のみが目立った活躍をし
以降はパッとしないのが正直な印象です。
あわせて
デビュー翌年に出演したスチュワーデス物語がブレイクしたのは
言うまでもありません。
ただ
この時代のドラマは総じてそうですが
今観てみると演技・セリフがダサく
当時夢中になっていた自分が信じられません。
その後
ヒット曲もそこそこでして地味な印象しかありませんが
1987年、これからと言うときの20歳の誕生日を迎えた直後に電撃引退!
衝撃的です。
ここで終わりではありません。
さらに続きは
1989年に芸能活動を再開、結婚して出産しましたが1999年に離婚
2000年に再婚して出産
2010年に離婚
2011年に再々婚
詳細はネットにてご確認ください。
生まれながらの芸能人!素晴らしいです。
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2014年3月28日金曜日
松本伊代「いよちゃーん」
この方、思い出すに
デビュー曲のセンチメンタル・ジャーニーしか記憶に残っておらず
一発屋といっても過言ではありません。
ただ発売したシングル・アルバムは結構な数で
(作詞・作曲はメジャーな顔ぶれ勢揃いです)
景気の良かった
正に古き良き時代って感じです。
歌唱以外のバラエティ絡みで芸能人のキャリアを積み重ねました。
とんねるず関連の番組での印象が強く
二人には足を向けて寝られないでしょう。
またまた職場結婚にて
B21スペシャルのヒロミと一緒になり現在に至ります。
(公に引退した記憶がありません)
最近
子育てがひと段落して
多趣味の旦那の小遣い稼ぎのため働いている気がしてなりません。
(真意は不明)
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