2014年9月25日木曜日

おかわりシスターズ「女子大生」


またまた時代をタイムスリップして申し訳ありません。

という
前回投稿のAKB48に続く系譜を連想できたでしょうか。

(最近DJの選曲のようにネタを繋ぐ楽しみを感じています)

詳細は最後に記載のネット情報で見て欲しいのですが
当時を知らない方には
ただの素人?が自費制作したノリって雰囲気です。

シングルレコードジャケットの左上をご覧ください。
これまた懐かしい響きですが詳細はリンクをご覧になってください。

フジテレビの土曜深夜を舞台にして
コンテンツである女子大生のメンバーの中
まとも?な3人で組まれたユニットです。

番組の中の自己紹介で
「○○大学の●●です」
という学歴(在学中ですが)を看板にするブランド志向
ある意味バブルという時代を反映している感があります。

コンテンツのアップグレード(低年齢化)により
女子高生のおニャン子クラブへ展開する手法は
この時期に構築されました。


話を本題に戻しますが

東海大学文学部英文科の山崎美貴
杉野女子大学短期大学の松尾羽純
日本女子大学文学部教育学科の深谷智子

の3人組です。

1983年に結成?され約2年間にシングル4枚を発売してしまうという
驚き??の足跡を残しましたが
当然の如く消え去りました。

大学生ですから最長4年間という暗黙の有期限ルールが
コンテンツの活性化を促す
流石というしかありません。

御大をテーマにした別ブログも立ち上がる予感・・・)







2014年9月8日月曜日

AKB48



前回の投稿で1980年代を総括?してしまったので
今後の展開に困り
なぜか時代をタイムスリップします。

デビューは2005年ということで早10年選手になりかけています。

ただ
プロデューサーの意向どおり
ファンが飽きないようコンテンツは替わり続け
ネーミングのみが普遍のグループです。

さらに
別組織を次々立ち上げ規模を拡大しています。

思春期(最近は小学生から)の女の子から女性へと成長(性超?)する生き様を
セールスポイントにする商法はある意味立派と言わざるを得ません。

東京ローカル秋葉原の地上アイドル(ビル8階)
現在は国民的になってしまいました。

16*3=48の意味がわかる方は少ないかもしれません。

ただ
何事においても旬な時期は存在し
思い返してみると貴重な一瞬だったと気が付くのでしょう。


メンバーの皆様へ

AKBというシステムに利用され使い捨てられるのではなく
逆利用して芸能界でのし上がっていく気概を持つべきでしょう。

本テーマにて別ブログが立ち上がる予感・・・