2015年12月13日日曜日

桜田淳子「ジュンペイ」?


Wikiでのニックネームを掲載しましたが
聞いたことが無いので?としました。

さておき
花の中三トリオ(後の高三トリオ)の一翼の紹介です。

冒頭の画像も
当時を知っている方なら当然ご存知の
モノマネネタで定番のあの曲イメージです。

今思うとこの方
アイドルの王道を歩むべく

スタ誕でトップ当選?
デビュー曲より順風満帆
3人の中では突出したグラビア掲載
8時だョ!全員集合でのコメディーセンス(今風に言えばバラエティ感覚)

所属事務所の今後の繁栄を道付けた
功労者と言えます。

後に
80年代アイドル女王を排出するのでした。


褒め称えましたが
あの事件?にて或る意味地に落ちるのでした。


とは言え
ご本人は幸せな人生を送っているのか
20年振りに感謝イベントを行ったようですが
真意は不明です。


ウェブ

画像

動画




最後に
男性女性アイドルトリオを取り上げてきましたが
No3はオマケなので割愛します。
悪しからず・・・

2015年10月4日日曜日

山口百恵「三浦 百惠」


冒頭の画像は
大体デビュ当時の初々しいモノを選ぶのですが
この方は何故かファイナルコンサートのソレを掲載しました。

当時の芸能界にて歌手の登竜門であるスター誕生!にて準優勝
影響力の或るホリプロダクションよりデビュし
事務所・レコード会社の販売戦略に世間のニーズがマッチし
スター街道を驀進していく運命を背負っていきました。

地味な容姿・態度と歌詞のギャップが新鮮だった!
と言われています。

確かに当時の中学3年生ですから幼いと想像されますが
きらりと光るダイヤモンドの原石のようだったのでしょう。

80年代での中森明菜のキャラのオリジンといえば判り易いかもしれません。

歌謡に絡めて女優としてのキャリアも重ね
人生を共にする伴侶と出会うのもこれまた運命
だったと言わざるを得ません。

赤いシリーズのテレビドラマにおける父親を実と思い
世間から見れば複雑な家庭環境という背景があるにも関わらず
ひたむきに仕事に取り組む人柄が魅力的なのでしょう。

自らの意思で結婚・引退という道を選ぶ際
「我儘な…生き方を私は選びました」というセリフ
嘘偽りのなさを確信出来ます。

引退後は一切マスコミには関わらず
決めた人生を全うしていく姿
潔さの極みでしょう。







2015年8月29日土曜日

西城秀樹「ヒデキ」



新御三家のもう一人の紹介です。

当時は芸名にて芸能活動をするのが普通であり
本名とのギャップが激しい気がします。

双璧の彼は可愛い系のキャラでデビューしましたが
当人は対照的にワイルドな雰囲気が持ち味でした。

容姿・歌唱・アクションなど
オトコっぽいイメージです。

デビュー時のキャッチフレーズは
「ワイルドな17歳」にて判り易いのですが
斬新過ぎたか
世間が慣れる?までに少し時間が掛かりました。

冒頭の画像(あえて其れ風を選びましたが)を見てもわかると思います。

ただ
長年の絶唱?が起因か判りませんが
病に倒れ
療養・復帰を繰り返しているようです。

復活して
昔ながらのアクションを観て見たいと切望します。

ウィキ

画像

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